
VETO電気式サウナヒーターの設計思想の中心にあるのが、効率的な空気循環です。
一般的な密閉型のヒーターとは異なり、VETOはオープンな構造を採用しています。
サウナ室の床付近にある冷たい空気はヒーター内部を通って上昇し、温められた空気がサウナ室内へと広がります。この自然な空気の流れによって、サウナ室内の空気が効率的に循環します。
VETOの電熱線は、サウナストーンと接触しない独自の配置になっています。
電熱線はストーンバスケットを包み込むように配置され、サウナストーンから分離されています。
これは、電熱線を長期間にわたって保護するために非常に重要な設計です。サウナストーンと直接接触しないことで、ストーンの酸化による影響を抑え、電熱線への負担を軽減します。
その結果、電熱線の長寿命化につながり、故障のリスクも極めて低く抑えられています。
VETOの効率的な開放構造と適切なストーン量は、サウナの素早い加熱にも貢献します。
VETOは、約30分〜という短時間でサウナを使用できる温度まで加熱することを目指した設計です。
一般的に、サウナを予熱する段階では、温度を維持する段階よりも多くのエネルギーを消費します。そのため、短時間で効率よくサウナを温めることは、サウナ利用に必要な総エネルギーの削減にもつながります。
VETOでは、個人使用向けの電気式サウナヒーターに対して3年間、業務用に対して2年間の製品保証を提供しています。
保証は電熱線を含むヒーター全体に適用されます。
VETO電気式サウナヒーターは、フィンランド国内で製造されています。
綿密に設計された各部品は、厳選された協力企業によって、VETOの設計図と仕様に基づいて製造されます。
最終組み立て、仕上げ、出荷までをフィンランド国内で行っています。
VETOの加湿構造は、当時の電気式サウナが抱えていた「サウナ室が乾燥しすぎる」という問題に対する解決策として開発されました。
それまで多くの人々が慣れ親しんできた薪サウナでは、サウナ室とシャワー室が一体になっていることも多く、自然と室内の湿度が高く保たれていました。
しかし、電気式サウナヒーターが一般家庭に普及し、シャワー室から独立したサウナ室が一般的になるにつれて、サウナ環境は以前よりも乾燥しやすくなりました。
そこでVETOは、ヒーターに加湿構造を組み込むことで、サウナ室内に適度な湿度をもたらすことに成功しました。
VETOは、サウナ全体にとって適切な量のサウナストーンを使用するように設計されています。
必要以上に大量のサウナストーンを温める必要がないため、加熱時に余分なエネルギーを使いません。適量のストーンを効率よく温め、サウナ室をすばやく使用可能な温度まで温めます。
VETO電気式サウナヒーターは、発売当時、ステンレス鋼を採用した数少ない電気式サウナヒーターの一つでした。
VETOの頑丈なフレーム構造はステンレス鋼で作られており、サウナ特有の高温・低温の繰り返しや、水分、水に含まれる不純物による腐食に強い構造となっています。
VETOの基本構造は、1965年の誕生以来、60年以上にわたって受け継がれています。
長年にわたって同じ基本構造を維持しながら、現在まで製造が続けられていること。それ自体が、VETOの設計思想と品質の確かさを物語っています。

60年以上にわたり受け継がれる、
フィンランドのサウナヒーター
VETO の物語
VETO map
VETOが導入された、全国各地の施設をこちらのマップから確認していただけます。
最新情報

VETO Japan 出展情報
VETO Japan (運営元 MIDDANGEARD合同会社) は、2026年9/2-4に東京ビッグサイトで…

